パチンコ、スロットの店舗選びのポイントは立地と設備です
qimono / Pixabay

パチンコ、スロットで勝ちたいのなら「優良店」を探す必要があります。

優良店の条件は店舗の「立地、設備、経費」と関係があります。

パチンコ、スロット店舗の立地や設備から考える「優良店」と「行ってはいけないお店」について。

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パチンコ、スロット優良店の条件とは?

地方の郊外店

地方の郊外店は土地代が安いケースが多いです。

借地にしても同じですが土地を買い上げてる場合は家賃0です。最初の購入費用は莫大に必要ですが、店舗側にとっては長い期間営業するほど利益に繋がる美味しい店舗でしょう。

地方の郊外で長い期間営業するには「お客様に対して出玉アピール」が必要になります。

郊外は車などで来店する必要があり「明確な来店動機」が必要だからです。

地方の郊外店は優良店に期待できます。

自動計量器を全台に設置している

人件費カットが目的ですね。

自動計量器の全台設置も初期費用が莫大にかかりますが、長期的に見れば人件費を抑えれるでしょう。

現在は人材不足で募集経費が高くつく印象です。

募集をかけて応募が無ければお金を捨ててるようなものですからね。

最近は「小当たりラッシュ系の台も多く」お客様にとっても自動計量器の方が便利だと個人的に思います。

繁華街のスロット

大通りの商店街など人通りの多い所は「回収店舗のイメージ」がありますが、ライバル店舗がまわりに複数あると「スロットで高設定」が期待できます。

理由は、スロットに高設定を入れても「長時間打つ人」が商店街にはいないからです。

仕事の合間や退勤時など稼働時間が限定されており「高設定を使っても一日中打たれる事が少ない」ようです。

全台高設定という訳ではありません。

お客様の回転率の高い立地で低設定ばかりだと「客付きが悪くライバル店舗に負ける」ことも理由です。

こっそりイベントを開催している

店舗により「入り口付近のポスターの台」がやたら出てる時ありませんか?あれがシークレットイベントです。

現在は国の指導により「店舗がイベント告知出来ない」ようになっています。

シークレットイベント告知をしてる店舗は優良店の可能性が高く、イベントの存在を知ってる人にとっては有利になります。

パチンコ、スロットの行ってはいけない店舗

何もしなくても人が集まる店舗

駅前や繁華街、商店街などです。例外としては、まわりにライバル店舗があると出玉アピールしてる可能性はあります。

一等地は「家賃が高く必然的に回収傾向」になります。注意してください。

頻繁に負ける店舗

郊外店でも相性があわない店舗ってあります。

まわりの人達は出てるのに自分は出ない…頻繁に負ける店舗には近づかないのが正解です。

あなたの「台選びのクセ」と「店舗側のサービス台」の提供がマッチングしない、及びライバルが多すぎてサービス台を確保出来ないのが原因です。

店舗のクセを見抜くか、近づかないようにしましょう。

パチンコの回転数が極端に悪い店舗

曜日やゴールデンウィークなどのイベント日にもよりますが「パチンコで回らない」のは話になりません。

特にわかりやすいのが甘デジと言われています。甘デジで回転数の良い店舗は優良店の可能性が高く、回転数が悪ければシビアな店舗といえます。

パチンコの回転数はわかりやすいので店舗の新規開拓にお役立てください。

台間隔や席の状態など居心地が悪い店舗

台間隔などが妙に狭いのは「遊戯台を多く設置しよう」という店舗側の意図が見えます。

店舗側優位な物の考え方でお客様に還元する様子が伺えません。

この点からも「郊外型の大型店舗が居心地も良く」優良店舗になる理由でもあります。

まとめ

台選びに夢中になり「店舗選びをしない」ケースはよくあります。

私はパチンコ、スロットで勝つのは「店選びで決まる」と考えています。

家の近くのホールに通いがちですが「出玉が期待出来ない」「いつも負ける」のなら新規開拓する事をオススメします。

新規開拓の際にお役に立てれば幸いです。

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