2020年2月現在、パチンコAKBシリーズは3機種を店舗で打つことができます
- パチンコAKB誇りの丘
- パチンコAKB誇りの丘ライトバージョン
- パチンコAKB 1-2-3フェスティバル
各機種毎に大当たり確率や出玉・演出が違い楽しめます。
より楽しみたいなら勝ちたいですよね?
どの機種が勝ちやすいのでしょうか。一つずつ見てみましょう。
パチンコAKB誇りの丘
2018年12月にホールデビューして長い時間経ちますが、いまだにホールで稼働しており楽しめます。
パチンコAKB誇りの丘は、演出の偏りが大きくオカルト攻略が有効な機種でした。
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パチンコAKB誇りの丘の印象は「一撃必殺のギャンブル台」です。一日中打って楽しめる台ではなく、連チャンと大はまりを繰り返す印象で、連チャン後に即やめはよく見かける光景ですね。
カニ歩きで好調台を探したいところですが、現在は店舗に1台あるのがやっとです。勝負する場合は夕方からがオススメで、撤退ラインを設定しておくべきでしょう。
パチンコAKB誇りの丘ライトバージョン
「パチンコAKB誇りの丘」をベースにした甘デジです。大当たり確率が99.9分の1ですが、初当たりが格段に軽い印象もありません。
余談ですが、大当たり確率99.9分の1なら、その5倍の約500回転ハマりは確率的に普通に起こり得ることです。
私が打ってみた印象は
- 初当たりが格段に軽いわけではない
- 当たっても出玉に期待できない
- 大ハマりのリスクもある(200回転でやめました)
- 釘がキツめ(回らない)
以上の印象で、あまりオススメしません。
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パチンコAKB 1-2-3フェスティバル
パチンコAKBシリーズの集大成の印象のミドルタイプの最新台で、初代パチンコAKBの大当たり確率199分の1と連チャンが魅力的です。連チャンはしますが、初代と違い大当たり出玉が最高で1500個とかなり少なく連チャンしても1万発いくのがやっとです。
確変後の時短も5回転しかなく、楽しめるところは連チャン中のみです。かなりアッサリ終わるので少し寂しい気持ちになり「持ち玉で続行して勝負!」という感じにはなりません。
さらに確変確率が50%で通常大当たりに偏るとまったく勝負になりません。
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まとめ
今回はパチンコAKBシリーズを比較してみました
結論的に1番オススメなのは「パチンコAKB誇りの丘」です。
大当たり確率は重いですが「ピンポイントで好調期を狙い、連チャン後に即やめ」これが勝利への近道です。
パチンコAKB誇りの丘ライトバージョンや 1-2-3フェスティバルは、出ても1万発まで…そう考えると資金を抑える必要があり、一撃で取り返せる台ではないので注意が必要です。
全機種面白いので、資金管理をして一度は打ってみてもいいでしょう。