ダート競馬で勝つために知るべきこと「ダート競馬必勝法はこれだ!」
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JRAが開催する競馬レースには芝コースとダートコースの2種類あり、それぞれに特徴があります。

ダート競馬とは?

ダートレースは芝のレースと異なり土や砂が細かく敷かれた走路をさします。

ダートコースは競走馬の脚部にかかる負担は芝レースに比べて少なく、スピードよりもパワーが求められます。

パワーが求められるため、ダートでは牝馬よりも牡馬のほうが結果を残しやすい印象です。

芝コースは競馬場により長さや傾斜に特徴があるのに対して、ダートコースではどこの競馬場も長さや傾斜もそこまで大きな違いはありません。

ダートレースは、競馬場による得意・不得意がそこまでなく強い馬が勝ちやすい印象です

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ダート競馬は強い馬が勝ちやすい

こちらの記事で紹介してる

ダートレースが得意な予想家の「ていえむ」さんがいわれてるように

芝のレースで勝ち続けることは難しいようです…

ダートレースは、さきほども述べたように「強い馬が勝ちやすく」初心者向けであるといえます。

強い馬が勝ちやすい理由を細かくみていきましょう。

ダート競馬は馬場が安定している

さきほども述べたように「ダートコースは各競馬場による差がなく連勝し続ける」ことも珍しくありません。

芝レースの場合、ちょっとしたことで先行馬や差し馬が有利になったり、開催される競馬場によっても得意なレースパターンなどがあり馬場に左右されることが多いです。

ダートコースは固い路線の上にクッション砂を敷き詰めていて(この厚みを砂厚と呼ぶ)この砂厚が厚ければ厚いほどスピードが出づらくパワーが必要になります。

中央競馬でも砂厚は大体同じで、どの競馬場でもほとんど差がなく、よほどの雨の影響がないかぎり馬場によるレース影響は少ないです。

ダート競馬は得意な血統がわかりやすい

競馬予想において、血統予想は有効であり特にダートレースではその特徴が顕著にあらわれます。

まず最初にイメージしやすいのは、

現役時代にダートで活躍していた馬を父に持つ競走馬

日本国内ダートG1馬に注目

日本国内のダートG1は中央と地方で数レースあります。

中央競馬のダートG1
フェブラリーステークス
チャンピョンズカップ

 

地方競馬のダートG1
東京大賞典
帝王賞
川崎記念
南部杯
ジャパンダートダービー
JBCクラシック

以上のようなG1ダートレースがあります。

ダートはパワーが必要なことから米国型が強いが、キングカメハメハ産駒は芝・ダート兼用型である。

 ダートの勝利数が多い種牡馬

  • クロフネ(米国型)
  • ゴールドアリュール(日本型)
  • キングカメハメハ(欧州型)
  • エンパイアメーカー(米国型)
  • サウスヴィグラス(米国型)

 

ダート競馬は先行馬有利

ダートコースではパワーが使われスタミナも消耗する

そのため、ダートで勝つにはスタートダッシュを決めて逃げるか、先行して好位につけて抜け出すことが1番の近道です。

簡単にいえば「先行馬有利」

 

*ちなみに「ダートは内枠有利ではない」です

芝の場合は、インコースが有利なケースが多いわけですが、ダートの内枠は「砂を被る」ため、むしろ外枠の方が有利だったりします。

 

強い馬が勝つ・先行馬有利の条件がそろうと、1番人気が馬券内にくる確率が高くなります。

その点をふまえて次に考えことは…

ダート競馬は中穴になりやすい

「ダート競馬は先行馬有利」の展開がハマルと馬券圏内に、5~8人気位のオッズと乖離してる実力のある中穴馬がくることが多々あります。

「ダート競馬は強い馬が勝つ」法則とあわせると

  • 軸は1~3番人気から2頭
  • 中穴馬は5~8人気から1頭

以上のように選ぶだけで、中穴馬券を的中しやすくなります。

ダート競馬で中穴の配当が望めるレース条件とは?

競馬はレース条件により、ある程度のレース配当になるようにJRAが仕掛けています。

例えば

  • ダート・芝問わず短距離(1000~1400)は荒れやすい
  • ハンデ戦・牝馬限定戦も荒れやすい
  • 出走頭数が少ない(9頭未満)と固く、多い(18頭)と荒れやすい
  • ダートの2000以上は固めなど

わざと「配当的に面白くなるよう」にJRAが「不安定な状況」を作っています。

ダート競馬で中穴配当になりやすいのは1800です(出走頭数11~15頭くらい)

とはいえ、絶対にそうなるとは思わないで下さい。

「中穴配当になりやすい」だけ

*ダート1800でハンデ戦・牝馬限定戦・重馬場などの条件が増えると荒れる可能性が増します

馬券購入せずとも過去のレース結果を確認して下さい。参考になると思います。

ダート競馬が得意な騎手

参考程度に覚えておいて欲しいのですが、ダートレースが得意な騎手も存在します。

 

ダートが得意な騎手の単勝回収率
吉田隼人 151%
田辺裕信 133%
戸崎圭太 130%
川田将雅 123%
横山典弘 104%

ダートは芝よりも騎手の得手不得手が出やすいようです。

頭の片隅に入れておく程度に覚えておきましょう。

ダート競馬で強い馬を探すには?

さきほども述べたようにダート競馬は強い馬が勝ちやすいです。

さて皆さん、強い馬をどのように探せばいいと思いますか?

「1~3番人気」…上位人気馬は強いから人気しています。

本当に知りたいのは「実力がありながら過少評価されてる馬」です

ここで活用したいのが「競馬指数」です

あまり広めてほしくないのですが「ダート競馬と競馬指数」の相性はいいです

競馬指数で有名なのは「日刊コンピ指数」

こちらの記事で詳しく解説しています

ダート競馬で勝つためには「指数」を活用しましょう

*特にダート1800と相性が良い印象です(ハンデ戦などは除く)

1度お試し下さい

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