今回はギャンブル運を上げる方法第2弾です
前回は「運とは正しい選択と努力」について書きました。
詳しくはこちらから
正しい選択と努力を深掘りしていくと
ギャンブルに対する自身のルールと心の持ち方が大切なことに気づきました
「心の持ち方とルール作り」がギャンブル運を上げる方法について
目次
ギャンブル運を上げるには負けない状況(台など)で時間を過ごす
自分のタイミングや欲望で勝負しないで
現状を耐え「その時」がくるまで自身のスタイルを崩さないようにしましょう。
自分の勝負どころがくるまでディフェンスを固める考えです。
競馬でいえばケンにあたります
パチンコやスロットでいえば
「確率の良い台を打ち、台移動をし過ぎず、しなさ過ぎない意識」を持ちます。
「〜すべき」という理想の高い思考を捨て「なんとかなる」くらいの
余裕のスタンスで自然体になった時に吹く「風=運」を待ちます
勝負どころが
ピンチ中のピンチで「逃げ腰になってしまう状況」では勝てないでしょう。
ギャンブル運を上げるには他人の結果(出玉や高配当)に希望を持たない
競争相手を見て浮き足立って行動するのはとても危険です
地に足をつけ自分のペースを崩さず、主体的に精神をコントロールしましょう。
他人の結果を見て悔しがったり、過度の期待感を持つのではなく
「他人は他人」と割り切り現状を楽しむことが大切
*ギャンブルは、楽しめないならやる必要がありません。楽しめない時は少し距離をおく・しばらく休んでみるなど環境を変えることをオススメします
ギャンブル運が不調の時は基本の行動を考える
ギャンブルに対する基本の行動とは?
- 力を抜いて柔らかく考える
- 考えるより感じる
- 全体観を持つ(周囲の状況も考える)
- とにかく楽しむ
悪い流れの時は、以上の点に注意して丁寧に取り組むことが大切です
さきほども述べたように趣味である以上、
楽しくなければやる意味がありません
直感を感じた時は迷いを捨てる
直感は9割は正しいといわれており
直感を鋭くするには「迷い(考えること)を敢えて捨てる」必要があります。
「あー!あっちの台が出たかー!」
「やっぱり、あの馬が来たかー!(買ってない)」など、こんな経験がよくあるのではないでしょうか?
ギャンブル運が良いとは「自身の考えよりも直感で動けてる時」なのではないでしょうか?
直感を狂わせるのが周囲の存在
「周りに翻弄され考えた時」に感は鈍くなるようです。
わたしも気をつけたい事柄です。
ギャンブル運を上げるには一発逆転を狙わない
一発逆転を狙うということは、あなたが精神的に「早く楽になりたい」ということ
「早く楽になりたい」という欲望に負けてはいけません
ギャンブルに必須の要素は「忍耐力」だといわれています。
強い願望(大勝したい)は頭の隅において、なるべく考えを捨てリキミの無い状態で「淡々とやるべきことをやる姿勢」が望まれます。
楽を求める(一発逆転)と楽になりません
ギャンブルとは心の修行のように感じます
一発逆転や大勝は「地味な作業の最後にあるかもしれないボーナス」くらいに考えましょう。
小さな勝ちを積み重ねたり「なるべく負けない」ことが重要です。
一発逆転や大勝は、わたし達がコントロールできる事柄では無く、
【なるべく負けない】や【負け額を抑えること】は、わたし達がコントロールできる唯一の武器だからです。
「プラマイゼロで遊べたら勝ち」くらいの気持ちを持ちましょう。
ギャンブル運を上げるには「過去の大勝」に囚われない
わたし達は「自分にとって悪い事は忘れる」ようになっており、そうじゃないと辛くて生きていけないからです。
逆に良かった事はいつまでも覚えています
過去の大勝に囚われてはいけません「意識して忘れる努力」をしましょう
ギャンブルの調子の良い時はタマタマで、調子の悪い時ほどギャンブルに対する姿勢の「本質を見返す」良い機会です。
逆風のほうが「自分の可能性を大きく広がるキッカケ」になり、人間の能力を100%引き出せるのは危機的な状況に追い込まれた時だといわれています。
具体的にいえば、さきほどの「負けない事の重要性」が問われます。
負けない事への努力は強さに変わり運を呼ぶ
モチベーションを保ち勝負どころで攻めましょう
思い込みは不安から作られるといわれており、直感こそがあなたの個性です。
「ハマりそうだな…やめようかな?」でズルズルやり続け「やめときゃ良かった!」と思うことが多くないですか?
二度続く成功パターンは珍しく(確率的にも)あなたの直感を信じましょう。
大勝の結果よりも
- 何故その台・馬を選んだのか?
- 打ち続けたのか?
プロセスを考えた方が次回に繋がる印象です。
パチンコのプロセスは、大当たりが完全確率抽選なのでオカルト的な要素が入ってきます。
不調な状況が普通である
という基準を持つと大きく負けないようになります。
ギャンブル運を上げるには撤退のルールを作る
強い感情や欲望に打ち勝つには「あらかじめルールを作っておく」ことをオススメします。
例えば
- 連チャンが終わったら絶対に帰る
- 投資金額は決めておく
- 夕方からしかパチンコ・スロットは打たない
- 競馬は中穴狙いなど
投資金額を多く持ってる時は、ポジティブ思考過ぎて失敗しやすいです。
自分の弱い心をしっかり理解し油断しないようにしましょう。
「打ち続けてればもっと勝てた!」は、もしかすると負けていた可能性もあり結果論に過ぎません。
そこが、運の明暗を分ける分岐点
きっと次回は打ち続けて負けることになります。なぜなら負ける確率が高く設定されてるのがギャンブルだからです。
ルールを作っておけば悩む必要はない
そのルールを守り続ける事があなたの正解だからです
「もっと勝てた」は正解ではなく偶然
ギャンブルにおいては「負けないのが正解」だとわたしは考えます。
まとめ
今回は、ギャンブル運を上げるための「心の持ち方とルール作り」について考えてみました。
一貫してるのは「負けないための意識」
ギャンブルは、必ず胴元がおり経営が成り立つのは利益があるからです。
そう考えると、プラマイゼロで遊べた状況は既に「あなたの勝ち」であるといえます。
「お金を減らさない」という意識が運を呼びます。
なるべく負けないスタンスを貫きながら大きな運を呼び込み、自身の撤退ラインでさっさと切り上げる
このサイクルを繰り返すしかないでしょう
「運は自分で作るもの」を意識しながら適度にギャンブルを楽しみましょう