ギャンブルにおいてスランプ状態はよくあります。
今回はギャンブルの心得第3弾です。
出来るだけ早くスランプ状態から脱出したいあなたへ
ギャンブルは心の勝負です
目次
スランプを脱出するには基本を大切にする
運は無限にあり「正しい選択と努力」が運を作ります。
人生の収支決算はプラマイゼロではなくあなたの心の持ち方で変えることが出来ます。
パチンコ・スロットの基本といえば「店舗選び・台選び」ではないでしょうか?
「準備・実行・後始末」の3段階で考えます。
パチンコ・スロットで勝つための準備とは?
パチンコ・スロットで勝つための準備とは?「店舗・台選び」です
最初に、悪い状況になった場合も想定しておきます。
例えば、投資金額をあらかじめ決めておきます。
投資金額が少なく「遊びたい」なら機種選びも変わってきます。
投資金額により勝負できる台は違うからです。
毎回打ちたい台を打ちたい気持ちはすごくわかりますが、投資金額が少ないのであれば、甘デジや1円パチンコも視野にいれ運気の流れを変えましょう。
ミス(今月は負け越してるなど)への対処が正しければ「ツキは返ってくる」といいます。
根拠のある台選びを心がけたいところです。
パチンコ・スロットで勝つための実行とは?
目標を持ち淡々と打ちます
パチンコの目標は、大当たり以前に「いかに回転させるか?」ではないでしょうか。
平常心を保ち回転数をあげる努力をしましょう。
例えば、保留2コまで貯めたら止め打ちや、どこを狙えばよく回るかは皆さまご存知かと思います。
止め打ちなどの「小さな丁寧な姿勢」が運を呼びます。
パチンコ・スロットで勝つための後始末とは?
スランプの時期は特に「少ない出玉でも流して」終えましょう
開き直って全ツッパはツキを失う行為
開き直りは逃げであり、現状スランプで耐えている時期に「自暴自棄になる」とますます状況は悪化します。
例えば、
【1万円投資して負け】と【1万円投資し換金して5千円負け】は差額が5千円です
ホントにそうでしょうか?
使える5千円が残るのと、1万円負けはゼロで実はこの差は【1万円の差】じゃないのか?とわたしは考えます。
1度勝負を挑み「回収した金額は残せば2倍の意味をもつ」スランプ状態の時は、特にこの意識が重要です。
次につながる状態を作りましょう
この小さな積み重ねが月・年単位になるとかなりの差額になります。
使えるお金があるのとゼロの差は大きいです。
これが運気を自分で作ってる状態
競馬で勝つための準備とは?
競馬の準備は、競馬雑誌や新聞を買うことではありません。
まず「自身のロジックを構築する」必要があります
競馬のロジックとは?
データ・血統・パドック眼のどれで勝負するか決めます。
今日はデータ、別の日は血統という風にコロコロ戦略を変えていると永遠に勝てません。
自身の武器にする戦略を1つ極める
その際に狙う配当も決めたいところです。
例えば軸馬1頭からヒモ馬6頭へ
- 馬連で6点
- 3連複で15点
以上のように買い方を固定します
競馬は買い方を固定しないと、先ほどの戦略のように裏目地獄になります。
競馬で勝つための実行とは?
競馬で勝つための実行とは「決めた戦略・買い目で淡々と馬券を買う」だけです。
成績がイマイチでも簡単にロジックを変えてはいけません。
*使用するロジックに優位性があるのが絶対条件です
競馬で勝つための後始末とは?
例えば、勝負レースがメインの11Rのみの場合でも
当たろうがハズレようが「キッパリ」とやめましょう
スランプ時は特に「余計なレースの馬券」を買ってはいけません。
競馬の後始末で大切なことはロジックの見直しですが、コロコロ1つのレースの結果で変えてはいけません。
競馬はシュミレーションができるので、馬券を買わずロジックを固めてから参戦すべきです。
スランプを脱出するには自分の固定観念を捨てる
自分の固定観念や型・ロジックは大切なことだと思います。
ギャンブルの魅力は「各人のロジックや哲学的な部分」でもあります。
しかしながら、現状その固定観念で長い間、上手くいかないのであれば、惜しげもなくその考えは捨てなければなりません。
例えば、
「スロットは朝一じゃないと高設定台が取れない…」
そもそも店舗に高設定は入ってるのでしょうか?
昼から入店した方が「その日の様子をしっかり見れる」のではないか?昼から入店し「皆さまが避けている台を打ってみる」という手もあります。
前日設定6?(爆発台)に手を出したくないですよね?
たまに設定据え置き…あります
空気をあえて読まず、周りの同調圧力の固定観念に呑まれてはいけません。
スランプを脱出するには全然違う事をする
「勝ちたい」と強く願うほど勝てないのがギャンブル
特にスランプ状態の時は「間」を意識的に作ります
- 負の連鎖を断ち切る
- 効果的なのは家の掃除(掃除は運気が上がる習慣)
- 旅行に行く(環境を変え気分を変えるには効果的)
ギャンブルプレーヤーの武器は
- いつでも席を立てる
- 掛け金を調整できる
- 今日は勝負しない
ことではないでしょうか?
この武器を使えないひとは勝てません
あと、やるべき事を後回しにしてる時は負ける気がします。例えば「郵便物を取りに行かなければならない」その方角の店舗にツキがあるように思います。
運気とは「無数の小さな流れが全体の大きな流れ」を作っています。
やるべき仕事がある場合、先に終わらせると余計な罪悪感や雑念が消えます。まして負けた後に仕事をする状況は悲惨です。
先に仕事をやる・やらないの差は他にも影響します。
時間です
意図的に勝負する時間をずらします
ギャンブルにおいて、勝負の時をずらすのは非常に効果的に感じます。
戦国時代の戦でも「勝負は時の運」といわれるように、天候や朝・夜など時間を味方につけたほうが勝ちやすい印象です。
スランプを脱出するには「全勝は無い」と理解する
人が生きている世界に「絶対的なこと」などありません。しかしながら、答え(勝ち方)を沢山知ってるほうが有利ではあります。
社会一般的な答え(大勝ちする)に縛られず、生きていく中で瞬間に感じ変化する「あなた自身の答え」を見つける必要があります。
例えば、投資金額が多い時と少ない時の答え(狙う配当金額)は変わると思います。
- パチンコなら爆裂台と甘デジ
- スロットなら爆裂台とAタイプやゾーン狙い
- 競馬なら馬連・ワイドと3連系
いつも大勝ちを目標にしてはいけません
「プラマイゼロでも勝ち」くらいの心がけをスランプ状態の時は特に意識したいです。
スロットは高設定でも負けることがある
滅多にありませんが、以前のスロットは「高設定でも急ブレーキがかかったように負ける」ことがありました(高設定確定演出有り)
スロットの格言で「出る台が高設定、出ない台は低設定」というのがあります。
変化の激しい時代なので「保証や確証を求めない心の強さ」が必要かもしれません。高設定示唆演出があっても「連チャンが終われば手離せる潔さ」が次の運につながる気もします。
わたしは高設定示唆演出が出ても、連チャンが終わり満足すればやめます。
特に低純増タイプはしんどいですし、次また連チャンするイメージが湧きません。高設定に縛られず、少し不真面目なほうが先の運も掴むようです。
一強多弱は全体の衰退につながる
わたしはギャンブルや現代社会においても独り勝ちが嫌いです。
自分の運気も下がりそうな気がするのです。
現在のギャンブル市場が低下してるのは、一強多弱の背景もあるのではないでしょうか?
胴元側が儲け過ぎて市場が低迷し、最終的に胴元も経営できなくなっていくのでしょう。
この記事を読んでくださった、あなただけでも楽しいギャンブルライフが過ごせる事を願っております。